Asetek645LTが使えなかったは嘘だったけどやっぱり使えなかった話
前の記事で干渉して使えないとか書いてたけど嘘だったっぽい
どういうことかというと
こういうこと
つまりクーラーの固定ピンは元々のバックプレートと合わせて使ってしかもそのおかげでコンデンサの干渉もない
そもそもこのバックプレートは一体どこから来たんだろう・・・
以前買ってたASRockのA320マザボに付いてきたやつな気がする
今使ってるAsus STRIX B450-iに付いていなかった気がするし
ひとまず安心かと思いきや新しい問題も発生した
蓋が閉まらない
原因は使ってるメモリが「F4-3600C19D-16GSXWB Sniper X シリーズ 16GB」なんだけれども
OCメモリなので背が高い
その為メモリの上を水冷チューブを通そうとすると蓋が閉まらなくなってしまう。
しかし，水冷チューブの短さもあって他のところを通すわけにもいかないし
ラジエーターの向きを変えれば良いと思うかもしれないがグラボがチューブに干渉するのでそれはできない。
つまり背の低いメモリに変えるしかない
手持ちのDDR４メモリで動作テストするのも良いけどどうせなら３６００までOCして使いたいのでしばらくは放置プレイになりそう
約１万円の水冷クーラーを使う為に１万数千円の出費を強いられる辛い状態
（OCしなければ良いというツッコミは受け付けない）
ついでに画像ギャラリー
干渉はしない 
サイドパネルを止める部分はラジエーターの為に外さなければならない 
プラグイン式だからかファンとの間に全くスペースが無いファンガード必須 
付属のネジは14mmファンには長すぎる 
ファンを止めるのにスペーサーを使用した